駐車場のラインは、車のタイヤが通ることにより摩擦でかすれて消えていき、数年で見えなくなってしまうことがあります。マンションやアパート、店舗などでは、駐車場ラインが消えてしまうと車の接触事故の原因にもつながりとても危険です。そして何より見栄えも大切ですよね。きれいなラインがで引かれているとスッキリとして清潔感を感じます。
そもそも駐車場のラインってどうやって引くんだろう?
専門の業者は加熱塗料を使って引きますが、機材や技術の問題で同じように塗装するのは難しいでしょう。
そこで今回は、取り扱いが簡単でDIY塗装に最適な区画線引き塗料『水性駐車場ライン』をご紹介します。耐久性は加熱塗料に劣りますが、清潔感のある安全な環境を手軽につくることができます。駐車場のラインを塗り直したいけどコストが高くて・・・と手をこまねいている方、専門の業者に頼むのではなく自分でDIY塗装してみませんか。
MOEGUの『水性駐車場ライン』は、誰もが使いやすいをコンセプトに DIY向けに設計された区画線引き用塗料 です。 手軽に駐車場やガレージ・工場などのアスファルト面やコンクリート面に白線を引くことができます。
『水性駐車場ライン』は、ひび割れや剥がれが起きにくく耐久性が抜群なので、タイヤによる摩耗からも長時間ラインの美しさを保ちます。 また、塗料の伸びが良く乾きが早いので作業性がしやすく、使用済みの道具も水で洗えるなど取り扱いも簡単です。 臭いが少なく火災の心配がない水性塗料なので、塗装初心者の方にも安心してご使用いただけるDIY塗装にオススメの塗料です。
駐車スペースの寸法って悩みますよね。 決まりはありませんが、一般的に駐車場のラインを施工する際には、「幅 2.5m × 長さ 5.0m、車路幅 5.0m」が1台当たりの標準値(最低値)とされる事が多いようです。 このサイズを参考に、敷地に合せて駐車スペースを増やしたり、間隔を調整するなど塗装計画を立ててみましょう。
●水性駐車場ライン |
塗装前にホウキなどのお掃除用具を使って塗装面に付着したゴミや油、カビなどの汚れを取り除いておきましょう。
① 塗料がはみ出さないようにマスキングテープを貼る |
②『水性駐車場ライン』を塗る |
③ マスキングテープを剥がす |
【使用した用具の洗浄】
使用した後の用具は新聞紙等で拭き取った後、乾かないうちに水で洗ってください。
【塗料がはみ出したり、こぼれてしまった場合】
塗料がはみ出てしまったり、こぼしてしまったら、乾く前に拭き取るか水で塗料を流してください。 乾いてしまった場合は、水をつけた金たわしや金ブラシではみ出した部分をこすり落します。 塗料が手についてしまった場合も、乾く前に水で洗い流してください。
【廃棄するときは・・・】
☆パウチ容器を廃棄する際は、塗料を残さないでください。
☆余った塗料は下水や河川に流さず、新聞紙などに塗り広げ乾かしてから、一般ごみとしてお住いの自治体のルールに従って処分してください。
駐車場のライン塗装って意外と簡単だと思いませんか?
DIY塗装なら敷地の空きスペースにもう一台駐車スペースを増やしたい場合はもちろん、 薄くなってしまったラインの一部だけを補修するなど、チョットしたお直しにも対応できて便利です。 また、コストも抑えられるので一石二鳥ですよ。
この機会にDIYを楽しみながら駐車場のライン補修にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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