大切な思い出をいつまでも美しく保つ塗料【 水性クレヨン画保護液 】
多くの子供が初めて絵を描く時に「クレヨン」を使うのではないでしょうか。しかしクレヨンで描いた絵は、他...

多くの子供が初めて絵を描く時に「クレヨン」を使うのではないでしょうか。しかしクレヨンで描いた絵は、他のものに触れると色が移りやすいので保管が難しいという欠点が・・・。額縁が汚れるのが嫌で入れて保管することをためらってしまう・・・なんていう人はいませんか?
スクールペイントシリーズの『水性クレヨン画保護液』は、名前の通りクレヨン画の表面に塗るコーティング剤です。『水性クレヨン画保護液』を塗ることで、クレヨンの色移りを防ぎ、シミや汚れの付着を抑え長期間キレイに保存できます。
1.クレヨン画を長期保存
お子様が幼稚園や保育園で描いたクレヨン画を保存して成長したお子様に見せたり、数年後に見返して思い出を懐かしんだりしたことはありませんか?ところが、クレヨン画をそのまま長期間保存すると、『ホコリがついてしまった』『色が褪せてしまった』『シミが出てしまった』『他のものにクレヨンの色が移ってしまった』など、キレイな状態で保存するのは難しく、残念な思いをされた方も多いのではないでしょうか。
そんな時におススメなのがスクールペイントシリーズの『水性クレヨン画保護液』です!
![]() |
⇒ 水性クレヨン画保護液紹介ページへ |
2.お子様の思い出のクレヨン画の保存に
『水性クレヨン画保護液』はクレヨン画を長期間キレイに保存したいときに最適なコーティング剤です。この機会にお子様と一緒にクレヨン画に塗ってみませんか?後にきれいに保存されているクレヨン画を見て、懐かしさとともに一緒に『水性クレヨン画保護液』を塗った楽しい思い出もよみがえるのではないでしょうか。
3.作品レベルアップにも!
”クレヨン画=小さい子供が描く”イメージがありますが、趣味でクレヨン画を描いている方にも、作品の保存用として最適なコーティング剤です。『水性クレヨン画保護液』を塗ることで作品を保護することはもちろん、作品の発色がよくなり、1ランク上のより鮮明な作品へ昇華します!作品を額縁に入れて飾りたい場合にも、額縁への色移りを抑えつつ、額縁との二重保護効果でより作品を長く保護することができます。
4.簡単に塗れる
『水性クレヨン画保護液』は面倒な下処理(素地調整や下塗り)は不要です。刷毛で簡単に塗ることができ、1回塗るだけで完成という手軽さが特徴です。ご自宅でお子様と使ってもよし、幼稚園や学校で先生方が使ってもよし!刷毛さえあれば、どこでも気軽にお使いいただけます。
5.安全・安心な水性塗料
一般的なペンキは臭いが気になることが多く、特に小さなお子様をお持ちの方はご心配も大きいと思います。この臭いの一番の原因はVOCによるもので、塗料やニスにはVOCを含むものが多くあります。聞きなれないかもしれませんが、VOCは揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称で、塗料や印刷インキ、接着剤や洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン・ キシレン・酢酸エチルなどの物質で人体に有害とされています。
『水性クレヨン画保護液』はご家庭やお子様と使用されることを配慮した、多くの塗料やニスに使われている「VOC(揮発性有機化合物)」をほとんど含まない水性のコーティング剤です。臭いが少なく、火を近づけても燃えないため安全です。また、取り扱いも簡単で保管場所にも制限はありません。(ただしお子様の手が届かない場所に保管してください)
6.用途および注意事項
『水性クレヨン画保護液』の主な用途はクレヨン画表面の保護です。以下のものには使用できませんのでご注意ください。
・水彩画表面への塗装
・(色)鉛筆画表面への塗装
・既にコーティングがされている素材への塗装
※ 一度に厚塗りをすることは避けてください。
乾燥不良やダレ(塗料が低い方へ流れて偏ってしまうこと)の原因になります。
7.まとめ
『水性クレヨン画保護液』はとても簡単にコーティングができる塗料です。思い出を保存しながらの新たな思い出作りに、お子様と一緒に塗装にチャレンジしてみてはいかがでしょう。また、趣味でクレヨン画を描いている方にも、プロ仕様のコーティング剤として一押しアイテムです。ぜひお試しください。
![]() |
⇒ 水性クレヨン画保護液紹介ページへ |